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県図書


昨日のblogであれだけ【大分県愛】を叫んでしまったので、今日は大分県立図書館に行ってきました。
なかなかクリエィティブな建物でした。
コレはきっとプロの仕業だと、一目でわかりました。
階段とか、全部同じ幅にできてたし・・・。


県立図書館には宏美と二人で行ってきたのだが、彼女は勉強をしたいということだったので、一階にある勉強部屋へ。
僕は大分県の歴史を調べるべく、二階にある図書室へ・・・。



図書室は、一般的な書物が並べられてある大ホールみたいなところと、
大分県についての書物がまとめられてある小部屋みたいなところの二カ所にわかれてあり、僕は勿論、小部屋に直行。

大分県のことを全部、頭に叩き込んでやるぜ!


しかし、なにから手をつけて良いのかわからなかったので、とりあえずぶらついてみた。
歴史、民族、風土、建築、特産・・・etc。
主な書物には【大分縣ナンタラカンタラ】と書いてあり、いかにも難しそうな物ばかりだったので、
「オレ、コレくらいのことは大体知ってるし、今更ね・・・」的な顏でスル〜。


結果、どれだけ探してもマンガはありませんでした。
もっと簡単に大分県のことがわかれば良いのにな。きっと子供用のとこにはあったのだろう。



図書館に入って10分も経たずに、完全に目的がわからなくなり、あてもなく大ホールをぶらつく。
と、ここで僕は激ヤバDJだったんだと気が付き、音楽関係の書物がまとめられている棚へ。

ここへくれば、完全に許容範囲内だぜ!


手にしたのは、1920年代から現代までの音楽の歴史を国別にわかり易く説明している本。
タイトルは忘れたけど、丁寧な本で、ジャンルについてもこと細かく説明がされてあった。
僕の大好きなDooWopやRock'aBilly、JazzやClubMusic。
誰が書いたかわからないけど、アレもプロの仕業ですね。
裏に1,500円(税抜き)って書いてあったし・・・。

素敵な本を見付けられて、ほっと一息ついたところで、







寝た。







僕、眠いんです。
県立図書館に行ったのに、一つも知識が増えてない自分に乾杯。






ここで一句
「県図書に 次回行くとき モカ持参」

by NIWALAND | 2008-09-03 21:11 | other