チカチーロ


これを読んでる人ってコメントとかは入れないし、
誰が読んでるとかもわからないから、少しドキドキする。
インターネットで文章を公開するってことはmixiでしかしたことがないから、
僕の中ではmixiが基盤となってるのだが、それとは全く違うと思った方が良さそうだな。

でもその素っ気なさが良いのだろう。

中には読み手がコメントをできない形式のblogに設定してる人もいるぐらいだし、
完全に自分の為だけに記録として書いていく物なんだろう。
でもそういうのって、大人な感じでステキだと思う。





だから、今日のこの文章は自分の本能のままに「記録」として書く。
この話は半年前にさかのぼる。



僕の中でmixiというカテゴリーにおける【NIWA絶頂期】みたいなのがあって、
そのときはコメントの数が少なくても40〜50くらいあったし、
日本全国に無数のマイミクがいたもんだから、
確実にNIWAの時代(そしてNIWAの旋風)が来ていると思っていた。
調子に乗ってNIWA FUN CLUBというのを作って虚像の自分を作ったりもしていた。
面白かったけど、その分狂っていた。

しかし、インターネット上の上っ面な対話の中に疑問を感じ、
その内に本来の友達の距離みたいなものが気になってきた。
去年の秋。

そろそろやめる時期だった。

でもなかなか切り離すことができずにズルズルと・・・。
冬になった。


最終的にmixiをやめるきっかけになったのは、mixi生活で出会った一人の男に
実際に会いにいったときのこと。
僕はそいつのことをチカチーロと呼んでいるが、本名はムネチカ。

向かった場所は北陸、福井県敦賀市のtree cafeというお店。




僕の仕事の都合上、年末の大晦日〜元旦にかけて強行で行くことになった。
車で片道約11時間。

遠かった・・・。 ハッキリ言って気合だけで行く距離じゃなかった。
とは言え、まぁなんとか無事に到着。


その日はカウントダウンパーティー。
ソファでくつろいでいると次第に人が増えてきた。

僕はアルコールと寝不足でだんだんテンションも上がってきて、
いつもの感じで馴れ馴れしくみんなに声をかけていたとき、
tree cafeに来ていた殆どの人が僕のことを知っていることに気が付いた。


チカチーロが大分から来た僕のことを、自分の友達みんなに紹介してくれていた。
そして彼らは僕を当然のように受け入れてくれた。

仲間の友達をなんの疑いもなしに当り前のように受け入れる環境って凄い。
できそうで案外できないかもしれないな。
チカチーロの周りもかなりいいヤツばっかりだなぁ・・・とか。
そんな風に感心してるとき、


ふと、もうmixiはやめようと思った。

これ以上のヤツらには会えまい。 もう気が済んだ。

なんというか、満たされた。


そう思った。




チカチーロに会いに行ったことによって、そいつとの距離を詰めたことによって、
友達というモノのなんたるかを学んだ。


あまりにもその日が輝いていたので、もっと伝えたいが、
チカチーロはそのうち大分に来ると思うので、
そのときにみんなに紹介すればいいかな。



彼がそうしてくれたように、僕もそうするべきだと思う。




『友達の友達は、皆友達だ。』
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by NIWALAND | 2008-06-05 00:23 | friend